釣り・潮汐ガイド
潮まわり・潮汐グラフの読み方・マズメ時など、釣りに役立つ潮と海の知識をまとめました。
大潮・中潮・小潮の違いと釣れる潮まわりの選び方
大潮=必ず釣れる、は誤解です。大潮の潮位差が東京と舞鶴で約6倍も違う事実や、魚種別に向く潮まわりの選び方を、全国24地点の計算データをもとに解説します。
「上げ3分・下げ7分」は本当か?満潮・干潮と釣りの関係
「上げ3分・下げ7分」がなぜ言われるのかを潮の動きから読み解きます。砂浜・磯・漁港で釣れやすい潮位が異なる理由と、潮位より重要な「潮の動く時間」を解説します。
潮汐グラフの読み方と、太平洋と日本海で「形」がまったく違う理由
潮汐グラフの基本から、日本特有の地域差(半日周潮・日周潮)、グラフの傾きから潮の速さを読む方法まで解説。同じ「大潮」でも東京湾と舞鶴で潮位差が約6倍異なる仕組みとは。
朝マズメ・夕マズメとは?釣れる理由と季節別の時間帯
朝マズメが夏は4時台・冬は6時台と変化する理由、主因とされる「光量の変化」の仕組み、朝マズメと夕マズメの違いを解説します。
満月より新月が釣れる?月齢と潮汐、月明かりと夜釣りの関係
月齢が潮まわりと夜釣りに与える影響を解説。月齢カレンダーと潮まわりカレンダーがずれる理由、月明かりが表層の魚の行動を変える仕組みとは。
向かい風でも釣れることがある?風速・風向と釣りの関係
風速の安全基準と釣果への影響、向かい風が逆に釣果を上げる条件、太平洋側と日本海側で吹きやすい方角の違い、突風と平均風速のギャップを解説します。
釣りとサーフィンで「良い波」が真逆になる理由と、波高・うねりの見方
全国799砂浜データから見る波高の実態、波高と波周期の組み合わせで体感がまったく変わる理由、釣りとサーフィンで最適な波高が正反対である理由を解説します。
「27度を超えるとアジが深場に落ちる」は本当か?水温と釣果の関係
魚種別の適水温の目安、サーモクライン(水温躍層)という概念、梅雨期の水温急変パターンを解説。「何度になったら釣れにくくなるか」を、経験則としての確度とあわせて説明します。
砂浜釣り(サーフ)入門:ヒラメが釣れる地形の読み方と潮汐条件
全国799砂浜の地形データから考える「釣りに適した砂浜の条件」、ブレイクラインと離岸流の見つけ方、投げ釣りとルアーで異なる最適な潮汐条件を解説します。
気圧と釣果の関係:台風前に釣れるといわれる理由と、低気圧通過後の見極め方
気圧の下がり方と釣果の関係はどこまで言えるのか。台風前の荒食いという通説と先に届くうねりの危険、低気圧通過後に濁りが取れるタイミングの見極め方を解説します。
潮境に魚が集まるのはなぜ?潮目・海流と大型魚の釣り方
潮目(潮境)が形成される仕組み、海流が釣り場に与える影響、潮目を見つけて大型魚を狙う具体的な方法を解説します。
漁港・防波堤釣りの潮汐活用術:水道・先端・港内で変わる潮の動き
漁港での釣果を上げる潮汐の読み方。防波堤の先端・内側・水道(港の出入口)それぞれで釣れる時間帯の違い、アジング・メバリング・サビキへの応用を解説します。
ヒラメ・マゴチを釣るための潮汐の読み方とサーフゲームのセオリー
ヒラメ・マゴチのサーフゲームで釣果を左右する潮汐の読み方。上げ潮・下げ潮の使い分け、波高・周期・マズメとの組み合わせ、全国799砂浜データから見えた傾向を解説します。
雨・曇り・晴れで魚の活性はどう変わる?天気と釣果の関係
晴れより曇りの日が釣れるといわれる理由、雨前後の「荒食い」と「食い渋り」の傾向、台風前後の釣果パターンを解説。天気予報を釣行計画に活かす方法を紹介します。
潮位はどうやって計算する?調和定数と8つの分潮のしくみ
潮見表の数字はどこから来るのか。月と太陽が作る「分潮」を足し合わせる調和合成法を、全国24地点の実際の調和定数を示しながら解説します。
潮汐基準地点とは?あなたの釣り場の潮位はどこの値なのか
全国3,729か所の釣り場の潮位は、24の基準地点から計算しています。その仕組みと、基準地点から離れた釣り場で生じる誤差の読み方を正直に解説します。
全国24地点の潮位差データ:最大388cm・最小34cmで11倍の差
潮どきの調和定数から、全国24地点の2026年の年間最大干満差を計算しました。太平洋・瀬戸内側と日本海側の平均で約5倍、最大と最小では11倍。地域によって「大潮」の意味がまったく違う実態をデータで示します。
日本海側の釣りと潮:潮位差40cmの海で潮の動きをどう読むか
日本海側の潮位差は、年間最大干満差の平均で太平洋側の約5分の1。M2分潮が5cm前後しかない海で、大潮・小潮より重要になる指標と、日潮不等の読み方を実データから解説します。
日本有数の潮が動く海、瀬戸内海の潮汐と釣り
広島の年間最大干満差388cmは、潮どきの全国24地点でトップ。瀬戸内海はなぜこれほど潮が動くのか、そして速い潮流の中で釣りを成立させる潮の読み方を解説します。
釣行前の安全確認:波・風・潮位から危険を読む
釣り中の事故による死者・行方不明者の約9割は海中転落です。出発前に確認すべき波・風・潮位の目安、現地で引き返す判断、装備の優先順位を具体的にまとめました。
漁港で釣りをするときのルールとマナー、立入禁止が増えている理由
漁港は釣り場ではなく漁業のための施設です。全国2,930漁港のデータを扱う立場から、立入禁止が広がる背景と、釣り人が守るべき具体的なルールを整理します。
季節ごとに釣りの組み立てはどう変わる?四季と潮
同じ大潮でも、季節が変われば狙い方は変わります。水温・日照時間・マズメの時刻・海況の季節変化を、潮の読み方と組み合わせて整理しました。
潮干狩りの狙い目:潮見表から「最も潮が引く日」を探す方法
潮干狩りは大潮の干潮を狙うのが基本です。昼間に大きく潮が引くのがなぜ春〜夏なのか、潮見表のどこを見れば良い日が分かるのかを解説します。
青物・回遊魚と潮流:ブリ・サワラ・タチウオを潮から読む
回遊魚は潮流に乗って移動するといわれます。ベイトの動きと潮のタイミング、地形が作る流れの変化から、青物とタチウオの回遊を読む方法を解説します。
キス・カレイの投げ釣りと潮:遠浅の砂浜で狙うべき時間帯
潮どきの砂浜データ(平均勾配が分かる780件)では、92.6%が平均勾配3度未満の遠浅でした。遠浅の浜で投げ釣りをするときの潮位の選び方と、ブレイクラインの探し方を解説します。